アロマラボNO.002-1【パルマローザ】
2021年10月17日
今回はパルマローザの精油の効能の一つである『抗ウイルス』について 考察していきたいと思います。 新型コロナウイルスで、ウイルスについては誰もが気になる話題となっていますが、 今回は新型コロナウイルスではなく、違うウイルスに着目しました。 というもの実は、私は数年前からちょこちょこと手や足の指などにウイルス性のイボが発生して 困っていました^^; このウイルス性のイボは皮膚科に行っても大体治療法は1つ! それは液体窒素で皮膚をやいていくというものです! これは我慢できないほどではないですが、やっぱり痛いですし、火傷と同じなので数日間痛みを伴います。 皮膚科に行っても液体窒素の治療ばかりなので、薬などはないかなと思ってしまっていましたが、 ふと精油の活用方法を考えている時に、 ”精油でイボに効果があるものはないだろか!?”と考えたわけです。 そこで早速精油の本を開いて効果効能を色々見てみると、、、、ありました。 パルマローザに『抗ウイルス』と書いてありました! ちょうど良くパルマローザの精油を持っていたので、ちゃちゃっと作りました^^ スィートアーモンドオイルにパルマローザとハッカの精油を混ぜた特性オイル! (ハッカは殺菌効果があるそうなので、ハッカも手指を清潔に整えるには効果がありそうです。) ただ混ぜただけなので簡単です。これを日々気になる部分に塗って試していきます。 そして、左手の小指に小さいイボらしきものがあったので、今現在10日ほど試してみました。 (この記事を書いているときは既にお試し済みです。) 1、2回使用したあたりから目に見えて効果がありました! 最初の1日〜5日で、小指の小さなイボは皮むけのような状態になり、それから1週間くらいで 何もなかったかのように改善されました。 これがパルマローザの『抗ウイルス』効果だとするとすごいことです。 個人的にはパルマローザの効果にすごく期待できるように感じましたが、 これだけでは科学的な根拠にはなりませんので、参考程度にこの記事は読んでいただければ幸いです。 なぜかというと、このとき皮膚のターンオーバーを促進するヨクイニンを飲んでいましたし、 (ただヨクイニンはパルマローザを使用する前から飲んでいたので、パルマローザを試したときの イボの変化は目に見えて感じることができたと思います) またオイルを塗ることでも皮膚の代謝を正常にすることが出来たかもしれませんので、パルマローザのみの 効果かどうかというと難しいところです。 ですが、私はまだ足の裏にイボが残っていますので、このイボに効果が見られれば、パルマローザの 『抗ウイルス』の効果がウイルス性のイボに効果があると言っていいかと思っています。 足の裏のイボは結構大きくなってしまっているので、速攻で治そうと思えば液体窒素治療が必要です。 パルマローザを使用し続けてみて、今後の効果を見たいと思います^^ ちなみに、ウイルス性のイボですが、ネットで調べてみるとヒト乳頭腫ウイルスという名前のようです。 やはり今の所有効的な薬はないそうです。 そして、パルマローザの『抗ウイルス』についてネットで調べてみても、 なぜ『抗ウイルス』作用があるのかという理由はなかなか出てきません。 そもそも精油の効果関して、効果一覧はすぐに調べられますが、なぜその効果があるのかという理由って あまり知られていないんですよね。 おそらく主成分に、そのような効果が認められるので、『抗ウイルス』とか『殺菌』とか『鎮静』とか 精油の効果として記載されているのかなと考えています。 『抗ウイルス』に関しては、 正しくは「ウイルスを不活性化させること。つまりウイルスの外部組織を破壊することなどで、 生物の細胞に侵入して増殖する機能を失わせ、活動を停止した状態にすること。」ということです。 ウイルスの種類も様々ですし、『抗ウイルス』作用の記載された精油も結構ありますので、 気長にヒト乳頭腫ウイルスに効果のある精油を探していきたいと思います^^ あるかもわかりませんが。笑 まずはパルマローザ、効果があるでしょうか?
※精油を使用される際は、禁忌に注意しながら、メーカーが推奨する正しい使用方法を守ってご使用ください。 ※本サイトは管理人の主観に基づき、個人的に試している内容になっていますので、使用方法等を推奨しているものではありません。 使用方法など真似して不利益が生じた場合も一切の責任は負えませんのでご容赦くださいませ。